今から13年前の冬、中学生の頃でした。私は中学1年の頃から好き
な先輩がいました。先輩はバスケ部に所属してて自分もバスケ部
に入ってました。ある日コートを男女バスケ部で使うことになっ
た時初めて先輩を一目惚れしてしまいました。その日から私の先
輩の思う気持ちがだんだんと膨らんできました。自分を判っても
らおうとクラスのバスケ部の男の子に頼んで体育祭の時に写真を
撮ってきてもらったり自分の生徒手帳にプロフィールを書いても
らったりしてました。だんだんと先輩も私の存在に気がついてき
てくれて廊下ですれ違うときもなんか二人よそよそしく歩いてい
たのを思い出します。そうこうしているうちに先輩は3年になり受
験勉強で部活も引退してしまい部活以外ではなかなか顔を見れる
時が少なくなりました。そして冬休みにはいってしまい私はこの
まま先輩になにも言わないまま卒業されるのが凄く嫌だったし後
悔したくないと思い友達と12月24日二人で先輩の為にクッキー
を焼きました。そして雪がちらちらと降る中友達と先輩のうちま
で行きました。凄くドキドキしながら恐る恐るチャイムを鳴らし
ました。先輩の声がしたと思った瞬間にドアが開きそして緊張し
ながらさっき作ったクッキーとマグカップと手紙を渡し「好きで
す、受験頑張ってください」って言ったのを今でも覚えてます。
とても淡い初恋雪が降る度に思い出します。
2001-10-21 ぺこ
|
|