桑田佳祐/白い恋人達 あなたの冬の恋物語
 
やっと出会えた・・・。彼を初めて見た時、心が動いた。
大阪ミナミのショーラウンジでのでき事だった。
ちょうど、3年前の冬やった。
その日から私の時間は、たちまち彼Onlyの日々になった。
明けても暮れても、考える事と言えば、彼のことばかり。
まさしく艶ボケ(イロボケ・・・)この上ない。
時間をつくっては一緒にいた。電話もガンガンした。
いつも一緒にいるのに、話しは、尽きるどころか、
会話があふれでてくる。
沈黙のタイミングも合う。
「どうなってんねん!」自分でもビックリ。
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でも、いい事は永く続かないもので・・・
出会って3年目で、ギクシャクしだした。
歯車が狂い出したらもうもう止まらない。
仲が良かった分、お互いの気持ちのズレが日増しに大きくなり、
・・・そして、現在・・冬。
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溝は、何とか修復できた。前ほどの勢いもない。
目の前で変わらず彼がいる。
私の好きな桑田さんの歌、『白い恋人達』を歌ってくれている。
それを見守る私の心は、穏やかで、澄んでいて、
なんかいいなぁ---。

ここで、告白ひとつ。
この彼は、ホモなのだ。それでも、私は好き。
彼しかダメやと、心が言う・・・どうしようもない。
3年前の冬、出会った頃から事実は知っていた。
でも、大切に守りたいのは彼しかいない。
人の意見はわからないけど、
“触れられないから、愛しいものがある”と、気付いた。
 
 
2001-11-08 Gahaha-chan
 
 
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