桑田佳祐/白い恋人達 あなたの冬の恋物語
 
高校時代、入学してからずっと気になる子がいた。ずっと告白出 来ずにいた、けれど受験が終わった冬に思わぬことが、ある日普 段通りにメールを交換していると、いつもと違う彼女の対応、 「どうしたの?」と聞いても何も言わない・・・何度かメールを 繰り返し聞いてみると「ある人に告白されたらしい、その人は彼 女がその前の年のバレンタインでスッポカシにあった男の人だっ た」。相談に乗っているうちに彼女には今別に気になる人 が・・・その人はオレだとメールをくれた。けれどお互い進学先 は違い彼女は東京へ。大阪とは距離がある。こっちは京都の大学 に。 それから一年して12月彼女が友達と京都へ、久々にあっ た。夜景がとてもきれいな日、食事を終えて駅で二人kissもし た。そのままお互い気持ちは通い合い遠距離を覚悟で付き合うこ とに、けど彼女は今自分のしたい夢がない・見つからないetcそん な悩みも抱えていた、東京〜大阪の遠距離、けれど長くはなかっ た、彼女は夢はみつけた、空港で働くこと(そのきっかけは飛行 機が飛び立つ空港でオレと別れた、そのときの感動が忘れられな い、その感動を多くの人に伝えたい、夢を追いたいという理由で 彼女はオレのもとを去ることをメールで伝えた。よく聞いていた 「ツナミ」が心に残るだけ、正直泣き崩れた。ただ会いたいだけ なのに、寒かった、もう二度と会うことも帰って来ることもない 彼女(天使に見えたのに)。もうどうすることもできず、しばら くして夜たった一人で寒空にした空港にいった、誰もいない、待 ってもだれも来るはずがない。・・・「最後にもう一便を見て帰 ろう」そしてその飛行機が着陸。しばらく呆然とした後階段を降 りるとなんとそこにしばらく前に別れたはずの彼女のすがたが。 彼女も空港であえるはずがない、けど大阪に戻ろうとした矢先の ことだったらしい、、、それが付き合い始めた一年記念日の冬で した。
 
 
2001-11-03 Petit ami blanc
 
 
戻る
 
Copyright(c)Victor Entertainment, Inc. & Amuse, Inc. All rights reserved.