けいすけさん、ビデオも色々と大変ねえ。
 
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3/26発売
けいすけさん、ビデオも色々と大変ねえ。


 桑田さんのコンサート以外でサポートの経験が殆どない僕にとって、このツアーは特別大きな意味がありました。前回の“さのさのさ”以来の大仕事、桑田さんの為に出来る全てを出し尽くそうと必死でした。ところが開演前、先輩はいつもメンバーの楽屋を覗いて、「ニール・ヤングのDVDあるよ、俺の部屋に観においでよ 」とか、「これ最高だよ、ディランの『ローリング・サンダー・レヴュー』。聴こう!」なんて感じで、さすがのリラックス・モード。こちとら楽屋に入ってもまだ往生際悪く個人練習などしている小心者でしょ。こういったワクワクするようなお誘いからも、こりゃイカンと避難したりすることもございました。そうそう、開演までのBGMの選曲を任せてもらったのも嬉しかったなあ(曲リストは今僕のHP[http://www1.odn.ne.jp/~cah32600]にアップしています)。全てが終わって大きな充実感を頂きました。今年は僕も20周年。桑田さんにありがとうを言いながら、出来の悪い後輩斎藤誠もしつこく歌いますね。

 それともうひとつ思い出しました。あったかいスタッフのみんなの事です。「ROCK AND ROLL HERO」の間奏の部分で、一気に右ウィングに飛び出して行くんだけど、大阪ドームの二日目、足がもつれて派手に転んじゃったんです。終演後みんなが凄く心配してくれて、マッサージ担当の方のアイシングなどの的確な処置によって、手の平を少し傷めた程度で済みました。もう心から感謝です。今あのツアーを思い出すと、最高のツアースタッフの笑顔が浮かんで来ます。桑田さんを支えるのは、そういう優秀な人たち、エキスパートたちなのですね。


 THE BALDING COMPANY Guitar
 斎藤誠


 注釈
 「ファンクラブ会報誌 『代官山通信82号』より一部抜粋」








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